2022年の不動産業界は好調⤴でした
特に9月～年末は物件の売れ行きも良く
高値で売れる物件も多いと感じています
しかし、
雑な建築設備リフォーム工事
大手管理会社
大手住宅保証機構の
怠慢行為
も多く発生し、当社も被害を被りそうになり
ました。
住宅専門会社の怠慢行為は
あってはならないのですが、、、。
こんな時は
被害者が素早く
しつこく追及する事で
相手の対応は180度変わる
事を知っておいてほしいです！
今回はその対処法を伝授します！
怠慢業者は徹底追及！
未来堂売主のリフォーム販売マンション
新品の給湯器が動かないケース
◆すぐに給湯器設置業者に連絡し
給湯器の点火確認、動作確認してないのか！
と電話で詰め寄り
すぐに対処するように指示！
※給湯器は無事使えるようになりました
買主さんはすぐにリフォーム業者と打合せが
できた事で納得。
点火確認はしたと聞いてましたが、、なんて
リフォーム責任者は言ってましたが
現場作業員に嘘をつかれたようで
怒っていましたね
建築、住宅設備関係の腕のいい職人は人数も
少なく高齢化しているようです。
よく分かりませんが、
上手くても下手でも日給は
変わらない、なんて話を
聞いたことがあります。
いい加減な仕事する現場作業員は
安い日給にして
いい仕事をする人の日給を上げれば
いいのに？
簡単な事だと思うんですが
何でそうしないんだろうか？？？
大手管理会社の怠慢
◆重要事項調査報告書には、
車幅1800mmとなっているのに
現地看板には車幅1700mm
と誤記載してある分譲マンション
〇〇〇〇パークホームズ
管理会社は
1700mm以上は駐車不可ですから
あんたは駐車場契約はできません！
報告書の1800ｍｍ記載は間違いで
1700ｍｍを超えてるあんたの車は
契約できない！
と怠慢発言
しかし、現地では1700mm以上の車幅車
が駐車している。
当社は売主として
クレームメールを管理会社に送信
即日管理会社が謝罪し解決
現地駐車場には1800ｍｍ、1700mm
２つの区画があったのを担当は初めて
知ったらしい。
担当が怠慢で現地を確認していない為
起こったトラブルでした。
結局、買主様の1700mm以上車幅車は
駐車場契約が出来、重要事項調査報告
も訂正させましたが
駐車場現地表示の1700mmまで
という箇所は直っていなかった。
この管理会社
反省してないですね💦
大手住宅検査機構の怠慢
当社売主中古マンションリフォーム完了後
検査をして合格となり保証書発行手続きを
したが、2週間たっても保証書が届かない？
おかしいな？と思い
検査会社に電話をしたところ
ああ、書類の不備があったので
現在保留になってますね～
はあ？？
あっそう！
書類の不備があっても、おたくは
相手に連絡しないんですか？
何も連絡が無いから、
ずっと待ってたんですが
まめに確認連絡しないこちらが
悪かったということですか？
いやそんな事はありません💦
電話やメールは何もないですよ！
書類を出す度に、常にこちらが
不足書類は無いですか？って
確認をしなきゃならないって事？
そういう事なんですか？
すみません💦
担当から連絡させますので・・・
なんだこいつ？
※こんな応対で相手が引き下がると
思ってんのかなあ？
翌日やっと担当らしき人から
電話あり
ようやく保証書が届きました。
結論
被害を被る側は
根拠を持ってしつこく相手側
に電話・メールをして追及するのが良い
誰かに頼るんではなく
本人が動いた方が相手
は真剣に対応します
では、よいお年をお迎えください
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