損をしない為に一番大事なことは、、、
スケジュールに余裕を持つこと
まずこれが一番です
時間的余裕がなくなっても、当社を含め
買取専門業者に現況のまま売却する事は
できますが、相場より安く売る事になり
あなたの手取り金額は少なくなります。
1年位の余裕が理想だと思います
売りに出している時間が長ければ、多くの
購入希望者の目に触れることになり、条件
のいい買主さんと契約できるチャンスが
あるからです。
不動産の購入希望者は、都心では毎月新規発生
しています。
仲介業界において、購入希望が新規発生しない
という月はまず有りません。
相場より高すぎる売値で販売していない限り
市場に出していれば、良い買主さんといい縁
があるのではないでしょうか?
条件の合う買主さんが発生するまで半年以上
かかるケースもありますが、あなたの時間に
余裕があれば、
安く売ってしまって損をする
という事にはならないはずです。
売却経費を自分で把握する事
売った場合
税金はかかるのか?
まずは、自分で調べてみてください
わからない場合は、ネットや不動産業者
に聞いてみてもいいですが、複雑な事由
であれば、税務署に相談する一手です。
※税務署相談は基本無料です
売るときにかかる費用は
◆契約書に貼付する印紙代
※3000万なら1万円です
◆仲介手数料
※3000万なら105.6万円です
この2点は大体のケースでかかります
ローン残がある場合
上記2点以外に
◆ローン残(一括返済をするため)
※売却代金で返済します
◆抵当権抹消費用
※1件2万円位です
リフォームして売るのは?
※かなり費用が掛かりますので
お勧めしません
◆室内リフォーム費用
※50~400万
◆外構整備、外壁塗装費用
※200~400万
古い家を綺麗にして高く売れればいい
ですが、そうそううまくいきません
危険です!!
その理由は↓
◎リフォーム業者が儲かるだけ
◎購入者にとって、売主がリフォーム
した住宅は、税制などの恩恵がないから
かけた費用は評価されずらい。
◎数か月売れないと、雑草は生えるし
ほこりもたまる為、維持管理が大変
リフォームして販売するのは個人では
ハードルが高すぎますね💦
最近は更地渡しが増えている
売主の方で
最終的に更地にして引渡す
という条件で売却契約をするケースが
最近増えています。
これは、更地にして引渡したほうが
税金がかからない
税金が安くなる
という特例(国税局HP)
があるからだと思われます。
※あなたにとって有利な税制かも知れません
よく確認した方が良いですね
知らないと損する事は多い
私ミナガワは、お客様から相談があれば
真摯にお答えさせていただいております
特に、土地建物を売却するのはマンション
と違い複雑で難しい点も多々あります。
相談は無料ですのでここは経験豊富な
私にぜひともご相談ください。
代表取締役 皆川(プロフィールへ移動)
メール minagawa@miraido-yokohama.com
※メールは24時間受付OKです
☎ 045-326-6914
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